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“異変”の影響はその勢いを増すばかり。解決の手立てもなく、ヌマヅの住民は町の外への避難を余儀なくされていた。ライラプスと心を交わし、気持ちの曇りが晴れたヨハネは海にいた。 大切な人たちと、大切なこの町を守りたい。もうひとりぼっちで泣いていた少女ではない。仲間と共に、その絆を手に、そして魔法を胸に、ヨハネは再びステージに立つ。 この町を、歌声で満たすために。